トラティンが居ないと何処に行ったか慌てて探す。何もかも放っといて。そしてこんなところに居たのか~とさっきとはウッテカワッて安心する。寝顔を見てそーっと触れて起こさないように歩いて行く。
とらティンとフクティンの散歩に家の裏の木道に毎日出る。今の時季、大の苦手のカマキリと出会うのはなるべく避けたいと思っている。ばったり会わなければほっておく。それが急に動いたのでいつも持ってる金鋏で叩いてしまった。そこで少し考えて死にかけじ…
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